『夢と現実の狭間で』


夢の中で君は笑っていた



あたたかく…優しく微笑んでいたんだ




君のその笑顔が衞れるのなら



衞りたい



そう、望んだはずなのに……



何故



現実の君は……笑っていないんだ


こんなにも想っているのに…




―――…‥




「いや!離して!アスラン」



何故泣くんだ



「だぁ……めっ…んっ」



そんなに甘い声を出しているのに……




「アス……」



こんなにも求めてくるのに



「いやぁぁ…」



何故微笑んでくれないんだ


泣かないで



笑ってよ



夢のように



君の笑顔を俺に見せて




END


一言どうぞ(゚ч゚*)



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