精神詩(2) -Tranquilizer-
□作品No.56〜60
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NO.57
『幸福論』
完全無欠の幸せは死である
と
私のJesus囁いた
盛りの夏が過ぎて
枯れる秋が匂う頃のお話
凍えたままの春はすぐそこに
―――――――――――――――
珍しく題から考えた詩。
前半3行はすぐに出来たのに、その後が続かず…
物語風にしちゃえ、と(苦笑
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