暗黒詩 -Black-

□作品No.36〜40
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NO.36

反逆



欠けた月に祈リを捧げて
無意味な言ノ葉を連ね。
(其は月読ミの属領)
月ノ光で陽を焼け。
朝焼ケは爛れるから。

暁ノ候
焼ケ野原に降り注ぐ
嘲りの光に想イを秘めて。
夜のモノに染めあげて。



―――――――――――――――
天照大御神と月夜見尊で何か書きたく
「反逆」としたのですが
特に何かを込める事も出来ず…。
モチーフを上手く使えなかった、所謂駄作(苦笑
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