05/24の日記
23:36
5月24日の畑の様子
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最近は、限界村に着いたら、荷物の片付けももどかしく、畑を見に行く。(皆が)
23日の土曜日は、先週の状況から、イチゴの豊作の予感があり、まずは、見に行く。
りんごちゃんのバースデーなので、ショートケーキに使う算段もあり、期待は大きい。
果たして、畑で思わず歓声を上げてしまった。↓
無事に豊作となり、すこぶるご機嫌になった。
イチゴは、過去にベランダ栽培で何度か挑戦したが、飽きてしまっていた。
肥料や、水遣りや、ナメクジとの格闘、越冬の仕方が、今一分からず、実がなっても、小さく、数個だけで、2、3株育てたところで、食卓を飾るには程遠い結果しか得られない。
今回の自然農でのイチゴ作りは、兎に角、放ったらかし、株周辺の雑草管理だけ。水やりとも肥料とも虫とも無縁。
イチゴの実の痛みを防止する為、実の下に藁を敷くこともしていないが、全く大丈夫で、虫食いも殆ど無い。
しかも甘い!
赤くなっていない白いままのイチゴも何個も食べてみたが、甘い!
感覚では、白いイチゴで、スーパーの販売並みの味。赤いものは、私がイチゴに望む旨みを完全に満たしている。
なんだ、イチゴ作りって簡単だったんだ!
それから、他の作物の状況だけれど、いずれも、順調そのもので、精神衛生上、喜ばしい限り。
ほうれん草は、先週、ノッチが収穫してくれた株から、さらに数倍の規模で収穫できた。↓
大根の様子。↓
大根の写真の真ん中に写っている赤紫っぽいものは、レタス。去年植えたレタスに塔が立ち、そのコボレ種で、勝手に生えてきたレタスが他に4株ある。去年のものは、渋くて、食べなかったけれど、今年の勝手レタスは、渋みが全く無く、とても美味しい。
勝手レタス。↓
大根の間引いたもの。↓食材に充分使えるし、味も一丁前。
白菜。↓周りの雑草に負けない大きさになる。
白菜畑。↓やっぱり、雑草畑に見える。
人参の葉っぱもしっかり確認できるようになった。↓慣行農では、90日くらいでの収穫だけど、自然農では半年かかる。
人参畑の全景だけをみると、雑草地にしか見えない。↓
オクラ苗(購入したものを移植後2週間)。↓
スイカ苗(購入したものを移植後2週間)。↓
獅子唐苗(購入したものを移植後2週間)。↓
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