04/18の日記
14：18
種の直播に思う
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今回の野菜の作付けで、考えさせられたのは、種を畑に直播きすると、芽吹きの確認が難しい事だ。
他の雑草も芽吹くので、慣れないと野菜の芽がどれか分からない。
また、雑草の方が早く成長するので、野菜の成長が負けてしまう。
結局、畝全体の雑草を綺麗に刈る事になり、折角の野菜の芽吹きの時に、虫たちから守ってくれる雑草が無いことになる。
それでも苗は育ってはくれると知っているが、畑作業の手間が多くなる。
そういう事もあって、次の作物は、苗ポッドで育て、移植する方法を取る事になった。そうすれば、移植時に移植する部分だけの雑草を刈るだけで済む。また、野菜の苗も育った状態での移植になるので、近くの雑草に負けない。
今回苗ポッドで育てるのは、メロン、スイカ、マクワ瓜、キュウリ、ナスになった。
ポッドに土を入れ、種を置き、薄く土を被せ、ポッドをコンテナに入れ、暖かい宝塚にりんごちゃんが一旦持って帰る事になった。
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