02/23の日記
11：19
笑いのツボ
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夕べは、皆で、よく笑った。
笑い過ぎた。
久しぶりに、息の出来ない笑いに、涙がチョチョびれた。
どうも、この時の涙は、目の失禁だな。
私は、ここの料理長を拝命している。単に他に担当者が居ないだけやけど。
若者達が来る時の、食事の定番メニューがある。
パスタを茹でて、マヨで和えただけのもの。
醤油で食べる。
きっしゃんだけは、納豆・醤油で食べる。
このマヨパスタを、そのままフライパンで、玉葱、ニンニク、塩、コショウ、七味と一緒に、炒めてみた。
皆の前で、創作料理を実演！
結構旨かった。
リビング 兼 食堂となっている玄関土間は、色々と紆余曲折があって、今は、足を伸ばせるコタツ座敷風になっている。
足下が温かくて、暖房が要らないから。
新作パスタは、きっしゃんが、『オパロンチーノ』と命名した。
コレが、皆の笑いのツボを刺激してしまった。
オパロンチーノにケチャップを足して味付けをしてみた。
『オパリタン』
皆の夢であるライブハウスやゲストハウスが機能し出したら、メニューに載るかもしれない。
オパロンチーノにご飯を混ぜて炒めた。
『オパメシ』
皆の頭の中で、『オパ』を使った、笑えるメニューが渦巻き出した。
『オパライス』・・・オムライスの横に、単にオパロンチーノをチョコッと盛り付けただけ。
『オパ汁』
『オパラーメン』
『オパセット』
極めつけは、
『オパランチ』
内容なんかはありません。
名前が出た時点で、皆、笑い転げて、『何も喋るな！』の非常事態。
収まったと思ったら、また吹き出すの繰り返し。
ギャハハ！
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