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一人の少女の命の灯火が消えた...

―――誰が思うだろうか。

この出来事で真逆の感情を持つ二人の少女が現れるなんて。

―――誰が考えるだろうか。

偽りの姫と姫様が対立するなんて。



一人の少女は、彼女が消え喜び、笑った。
(それが偽りの姫。)


一人の少女は、彼女が消え悲しみ、泣いた。
(それが姫様。)












さぁ、開幕のベルが鳴るまであと少し。

絶対見逃すなよ?

楽しい、

楽しい、

ショータイムの始まりだ。



罪と罰〜聖なる神の審判〜

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