雅 2018,8
07/01(Sun) 02:14
紅
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おーおー、じゃあまぁ喉掻き毟って死んだらいいじゃん
(離された鞘を肩に担ぐと興味無さそうに吐き捨て、だがその小さな一言に事情有と察すると息をつき)
……そう。
それなら、ボクはアンタのした事を責め続けよう
どんな事情であれ、アンタのした事はきっと許されない。
07/01(Sun) 03:22
道満
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……。
餓鬼、…手を出せ。
穴が空いている方だ。
(相手の言葉を聞いてから暫く沈黙があったが、其方を見やるとなにやら自分の懐を探って)
07/01(Sun) 07:39
紅
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ーー……ん。
(その言葉にあからさまに怪訝な顔をして、塩でも塗られるのだろうと構えたまま右手をずいと突き出して)
07/01(Sun) 21:11
道満
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…呪いは返してもらう。
治ったならば死に損ないを置いてさっさと帰れ。
(その手を左手で支え、相手の手の平に赤い格子が描かれた正方形の紙を置き、自分の右手を重ねると傷が術者へ移り、痛みに顔をしかめると紙ごと手を退けて。紅の手の平にはなにもなかったかのように傷が癒えていて)
07/02(Mon) 17:02
紅
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……勝手に無かった事にしやがって。
(傷の消えた手を不思議そうに見ながら確かめるように手を開閉し、苦笑すると道満の足の間に膝をついて)
まぁいいか、手が使えてちょうどいいや
収まりがつかないから一発ヤらせてよ
(言いながら道満の両足を掴むと膝を立たせ割り開いて)
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