君がくれたモノ本編
□第二章
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声が遠くで聞こえている。
そこには幼い頃の俺と龍夜がいた。
「龍夜? どうしたんだ?」
俺達は公園のブランコに腰を下ろしていた。
しかし、龍夜はプランコから離れた。
「春姫、僕は……。」
龍夜を黒い何かが覆っていった……。
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