拍手のお話
□VSシリーズ
7ﾍﾟｰｼﾞ/7ﾍﾟｰｼﾞ
食満VSヒロイン
※ご注意ください※
食満くんとヒロインちゃんは
極度のショタコンです。
ＯＫな方はドウゾ！
↓↓↓↓↓↓
『食満留三郎！！』
「なんだ！」
『用具委員会の一年生を返しなさいよ！』
「はっ、お前なんかに誰がやるか」
『うるさい！しんべヱ、喜三太、平太！！』
「「「は〜い」」」
「馬鹿！お前等出てくるな！」
『きゃあああ！おいでーー！』
「「「せんぱ〜い！」」」
『一年生可愛いーー！！』
「だあああ！お前等こっちに来い！俺は用具委員長だぞ！！」
し「食満先輩！」
喜「僕達用具委員だもんね！」
平「うん、行かなきゃ・・・」
『ちょっと！アンタなに言ってんのよ！！』
「うるせえ！！」
『いい、皆？食満は、ああ言って皆を食べちゃう気なのよ・・・！！！』
し「僕たちを・・・」
喜「食べちゃう・・・？」
平「うわああんっ」
「「「先輩ーー！！」」」
ギュウッ
『そうよ！皆！私のそばに居れば大丈夫よ！』
「てめえええ！一年共を騙すんじゃねぇ！」
『皆、大好きよ・・・！！』
「人の話を聞けえええ！！」
「「「僕等も先輩が大好きです！」」」
「いいか、お前等！ソイツはな、そう言ってお前等を骨の隋までしゃぶり尽す気なんだ！」
し「僕たちを」
喜「骨の隋まで・・・」
平「しゃぶりつくされちゃう・・・！！」
「「「食満先輩ーー！！」」」
ギュウッ
「もう大丈夫だからな！！」
『食満！！可愛い一年生になんて事吹き込んでるのよ！！』
「うるせえ！！」
『一年生を返せーー！！！』
「アンタ等、いい加減にしてくださいよ」
「と、富松・・・！！」
『・・・作兵衛！！』
「分かってるんですか？」
「ゆ、許してください！！！」
『す、すみませんでした！！』
用具委員会で一番強いのは
富松作兵衛さんです
「「「富松先輩！！格好いい！！」」」
私だって
格好良くなって
一年生を振り向かせてやるんだからね！
(2009.03.28)