嫌が否にも
右肩が寂しい
歯の浮くような台詞
鼻の奥がつんとした
スキップしたくなる気持ち
眼鏡奥がキラリと光ったような気がした
今の自分にはお似合いだと皮肉めいたことを思う
涙は枯れてもう出ない
ふいに沸き上がった感情
教科書通りの
額面通りの
声にならなかった悲鳴が の口内に響いた
今日も今日とて
逆に血の気が下がった
正直、ぴんとこない
耳を傾けていた は苦笑いした
刺々しい気持ちを少し和らげてくれるような気がした
そういうことにしておこう
お世辞にも というような性格ではないし
というのは責任転嫁だろうか
どこか不思議となっとくしていた
その口調にはどこか寂しさが含まれているような気がした
どうしようもなく落ち込んでしまうのだ
途方もない安堵を覚えた
いつかの誰かの言葉が背中を押してくれる
その言葉は身体中に染み込んで広がっていく
開いた足の間に座り背中を彼の胸元へと預ける
その事実だけがそこに転がり落ちていた
溜め息をひとつはいてから椅子に座り直す
まるで競い合うかのように高く伸びるビルとビルのあいだ。
その隙間からかろうじて顔を出す空をぼんやりと眺めていた。
⭕をずっと見ていたから、⭕が俺を見ることも俺の思いが叶うことも絶対にないともうずいぶん前にわかってしまった。
⭕のしたが口内に進入してきて、縮こまった俺の下を絡めとる。下同士が触れあうと粘膜が絡み付く刺激的過ぎる快楽に身体中がたまらなくゾワゾワしてくる。
お互いの唾液を交換するような深いキスを繰り返す
なぞってる所に集中して
背中に腕を回し何度もキスした

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