闇夜に浮かぶ現の影を
 
 
拾い上げたは文ノ葉で
 
 
白夜に映した夢の咎を
 
 
仰ぎ見たは海ノ空
 
 
互いに狭間のないままに
 
 
混じりゆくは白と黒
 
 
けれど灰は降らぬ故に
 
 
今宵もどこかで夢現
 
 
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