自作小説

□新しい理科
1ページ/1ページ

序章1―1マリオじゃねーぞ。
  ―摩擦接大学(まさつせだいがく)。
こんな大学あるわけがない。てか、マサチューセッツ大学のパクりじゃね?とか思ってはいけない。何故か、これを書いている管理人が悲しむからだ。
 ―まぁ、そんなことは置いといて。
 ―まずは学校案内から。・・・デカイ。とてつもなくデカイ。面積は2000平方キロメートルもある。無駄にデカイ訳ではない。何故なら生徒が約10万人もいるからだ。
そして、この大学の最大の特徴は生徒全員、必ず刀を持っているということ。
  ―教室
まぁ、普通の教室。生徒の数に比例して教室の数も山のようにあるが学力、刀の習熟度別に分けられている。又、それぞれにレベルが付けられており、1〜21まである。その合計でクラスは分けられる。
  ―学校行事
この大学は変わっており、24ヶ月で一区切りを付けている。又、はじめの12ヶ月を前期、残りの12ヶ月を後期と主に呼ばれている。
すなわち、2年間で学年が一つ上がる、ということだ。 
 前期では主に刀に関する大会が行われる。後期は主に刀のレベルを上げる機会が多く設置されている。詳しくは本編で説明する。
  ―登場人物
まぁ、これが無いと始まらない。まずは重要人物から。
 渋谷 スグル
主人公。頭はかなり良いが、刀の腕は最低レベル。が、足の速さは圧巻で関ケ原の教えでどんどん強くなってゆく。学レベル18刀レベル1 関ケ原 戦
過去最強の名を手にした関ケ原 争戦の長男。まだ2年生だが、学力、刀共に最強ランクのため、先生にまでなってしまった。チュッパチャップスを口にくわえていないことは無い。学レベル19刀レベル20。
 高山 俊太郎
元、転ん醜女大学(ころんぶすだいがく)に所属。ある事をする為にこの学校に入った。陰の魔法と刀を唯一同時に扱える人物。性格はいたって冷徹で今までで何人もの人を殺したことがある。学レベル5刀レベル14  戸川 宏之
まだ15才だが、高い剣術の腕を買われ、この大学に入った。人を腹立たせる発言が多く、年上の人にも馴れ馴れしく話す非常にマイペースな人物。左目に眼帯を付けている。背が低いのが悩み。学レベル6刀レベル13。以下、明日更新
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ