- 作詞book -

□【愛する人へ贈る唄】
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【愛する人へ贈る唄】

キャンドルに包まれた
二人の背中は
世界には通用しないぐらい
小さくてちっぽけだけど
二人にとっては
互いの存在は大きすぎて
上手く見えなくて

不束な願い唱えてみよう
星空の下叶えてみせよう
いつか。会う時がくるだろう
その時泣いてたらごめんね

いつか将来は二人の一時
そこは何人たりとも
邪魔ない空間でありたいと願う
腕の中へ(胸の中へ)
胸の中へ(夢の中へ)
夢の中へ(願いは夜空へ)
二人の時間
絡み合う手と共に
わかちあおう 今この時を胸に

不規則な想い唱えてみよう
快晴の下叶えてみせよう
いつか。会う時が訪れたら
その時は今までの分抱きしめていい?

「好き」の言葉はすごいね
「愛」と「涙」をくれるね

君だけなんです
こんなに好きだと思える人は
君だけなんです
落ち着く 癒される やすらんでいく...

赤く染まった瞳が寂しさを和らげる
涙で濡れた頬が過去を悟る
君との時間 重ねた心
君との時間 交わした言葉

全てが小さな小さな宝石です

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