- 作詞book -

□【「キミ」の居場所は】
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【キミの居場所】


どれぐらいの可能性で キミに出会えたのだろう
大袈裟なマイナス思考に遭遇して 少し驚いた
そんな今では信じあえる良きパートナーとなっていた

キミの傍で胸をかしてあげること出来ないけど
それでもキミの泣く声 ちゃんと聞えてるよ

言いたいこと全て言って
体全身で受け止めるから
キミが安心できる居場所を
まぶたを閉じて涙を流せる
そんな居場所を
ワタシがつくってあげるから

めぐりあえたこと 本当に感謝してます
キミは強くて優しい人 だからこうやって誰かのために涙流してる
だけど自分を攻めていても ただ自分をいじめてるだけだよ

キミのこと何も知らない笑顔も顔も何もかも
だけどキミの泣く声だけは耳に届いているよ

言いたいこと全て吐き出して
体全身で抱きしめるから
キミが癒される居場所を
ひとみを閉じて涙を流せる
そんな居場所を
ワタシが捧げてあげるから

ゆっくりでいい
涙を流し終えよう
ゆっくりでいい
そろそろ笑顔見せようか

人はそう死なないさ
人は大事なものがあるかぎり死ぬことはない
一人ぼっちじゃないよって笑顔で呟いてみて
ほらまた新しい世界見えるはずだから

言いたいこと全て伝えて
体全身で受け止めるから
キミが笑顔になれる居場所を
まぶたを閉じて笑い合える
そんな居場所を
ワタシがこの手でキミにプレゼントするから

ワタシの存在で
キミが少しでも救われたらいい
力になれればいい

今はただ 願うばかり

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