- 作詞book -

□【キミとボクとソラと】
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【キミとボクとソラと】

あからさまな
普段の日常
時かける定常
戻らない日々に
もどかしさ隠せない様子の

ボク ボク......(ボク...)

飾りではなくちゃんとしたもの
抱え込めないほど美しい想い出

あの頃にもう返れない?
あの時にもう戻れない?
ベッドに語りかけるから ボクの後ろ姿を
何度でも語りかけるから キミの素顔を

いつのまにか
過ぎてゆく青空
終わりゆく大空
静かに消えゆくキミとソラが
愛しく思うよこのボクはいつも......

あの頃にもう返れない?
あの時にもう戻れない?
ベッドに語りかけるから ボクの後ろ姿を
何度でも語りかけるから キミの笑顔を

「ハァ……」と静かに溜め息
直視出来ないジブン 許してほしい
幸せそうに眠るキミ もの凄く愛しい
お別れの挨拶上手く出来なくて
お願いだからそんな表情みせないで
奥歯かみしめ 泣きじゃくって
さようならって 言えねぇじゃねぇか

キミの耳元で「アイシテル」って囁いてみた...woo-...

振り返ればキミがいるようで
虚しく想って寂しく感じて
いやに短時間だったような 君との時間
いやに短期間だったような 君との思い出

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