04/19の日記
02:15
いつか…
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いつか、どこかで、きっと…
心理の世界に足を踏み入れたときから、そんな思いはあった。同じ業界に身を置くとなれば、ウワサは聞こえてくるだろうし、再会することもあろう。
でも、そんなことは今のところ起きていない。接点もあまりなく、なんとなくあのあたりの領域にいるんだろうなぁくらいの情報が得られるだけ。表立った研究活動をしていないため、きっとあちらは私のことなど何も知らないだろう…
同じ業界にいても、縁のない人とは全く合わない。もう縁のない人になっているのだろうか。
それでも、心の何処かで再会を望んでいる自分がいる。
もし、会えたら?
開口一番、なんて言えばいいのだろう?
「あの、私のこと、覚えてますか?」だろうか?
それとも「あのときはごめんなさい。たくさん迷惑を掛けてしまって」だろうか?
「先生から「俺は勧めない」と言われましたが、頑張ったんですよ?資格も取って目標達成して…」と報告だろうか?再会を喜ぶ言葉?感謝?恨み節?
わからないけれど、謝りたい思いもあるし、その後の報告をしたい気持ちも、感謝したい気持ちもある。
会いたい一方で会えないままでいることを望んでしまう自分もいる。アンビバレントな気持ちはずっと変わっていない。
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